結婚のソウルメイトと結ばれたい

誰もがそう思うはず、それにしても離婚率の高さは何でしょうか?結婚のソウルメイトを本当に求めているのでしょうか?あるいは誰もが程々で妥協しているからでしょうか?

結婚という長い人生の時間を共有する人を決めるには安易に考えているのではないでしょうか?それとも忍耐が少ないのか、忍耐するくらいなら分かれたほうがストレスが減るというものです。

ハラスメントで苦しめられる人も少なくありません。女性も男性もハラスメントで苦しい思いをするのは心痛があります。それなら分かれたほうがマシだと思うのも仕方ありません。まだまだエゴの強い、それでいて力の弱い女性たち、また男性もいます。

弱さと強さ、加害者と被害者、強制・弾圧と無抵抗、主人と奴隷、教師と生徒、抑圧と犠牲などの関係の結婚をしている方がなんて多いことでしょうか。

それは過去世からくるカルマによって私達はその人を選んで結婚し、その関係を学び活かし結婚人生を充実させたものにしているのです。