ヒーリングをする時に、一番気を付けることは、

自分で何とかしようとしないことだと、つくづく感じます。

 

若さがあった時は

何とかしなくてはと、気を張ってこられた方がほとんどだと思います。

 

ヒーリングする時は、

他者でも自己であっても、

対象となる人の生きる力に全幅の信頼をしてこそ、ヒーリングパワーはアップします。

 

また、自分自身のヒーリングパワーにも信頼していなければ、

良質な良いエネルギーが出てきません。

 

信頼するものは、

その人の持つ善の力、回復力、捻じれていたら戻す力、切れていたら修復する力、などいろいろです。

 

その力は、大いなる存在、神聖な神の力。

自我を超越した真我である、高次の自己からもたらされるもの。

 

スピリチュアルヒーラーになるために、

あるいはスピリットからもたらされるヒーリングができるようになるために、

ひたすら自己研鑽してみてください。

 

先が見えないと不安になるより、

今の私を磨くことが、一番の近道で、

ゆるぎない自己、軸のある自己を納得できるまで追い求めた先に、

素晴らしい世界が目の前に広がっていることでしょう。

 

その時のあなたのヒーリングパワーは、

癒しではなく、

地球と地球人のための、変容のエネルギーを勝ち取っていることでしょう。