昨日は皆既月食と天王星の惑星食でした。
ハッキリと見えましたね。
自然の多い場所では、自分が精霊になったような気がしますが、
家の電気と、多くの建物に囲まれ、建物の中にいる生活をしていると、
自然を忘れてしまいます。
自然を楽しみに生まれたはずが、気にならなくなることもあります。
すると、自然を気にしなくてはならないことが起きます。
脅威であったり、癒しであったりしますが、
どちらの顔も人間と同じです。
脅威を持つ人々は減って、癒しの存在になるような人が増えれば、
人間も楽に生きられるのではないでしょうか?
脅威を感じさせる人は、
もしかしたら、本人も自分を脅威に感じてるかもしれません。
どのような人であっても、
ジグソーパズルのピースのように、一人でも欠けたら完成ではないので、
労わりあって暮らしていきたいものです。
多くの人が「自分だけ良ければ」という思いを捨てていけば、
もっと楽に生きていられるのでしょう。
そんな人だらけの中に暮らしていたら、
「私の学び、課題が終わればここから出る準備がされている」と思ってください。
それまでは、学びや、修行は続くと覚悟を決めると、
とても強い精神力を養っていくと思います。
その後はどんどん幸せのループに入るので、それまで耐えてみてください。
不幸ではなく、幸せになるために。