古代中国歴史ドラマを見たり、日本の歴史ドラマを見ていると、

私はこの時代に何をやっていて、どんな暮らしをしていたのか、ふと考えてしまうことがあります。

王室に産まれていないことは確かで、王子様とご縁があるようにも思えません。

またお金持ちの庄屋さんとか銀行の前身両替屋に産まれているとも思えません。

とすると 貧乏なお百姓さんで「今年も年貢が納められない」と嘆いていたり、

落ちぶれた夫の侍が傘を張り妻の私が質屋に着物を持っていったり、

「そんなもんかなあ」と素敵なイメージが湧いていなかったのですが・・・

 

今日ご来店の生徒さんにとても素敵なことを言われました。

ベールをかぶって占いをしているというのです。

江戸時代にベールがあったかどうかわかりませんが、庶民と違うことをしていて、

「当たるから」と多くの人が占ってほしいと列を作って並んでいるというのです。

思わずワクワクしてしまいました。

 

親にはよく武士の話を聞かされいたので、武士の家で育っていたのかと思った時もありましたが、

占い師をしたり、癒したりと、今と同じことをしていたら嬉しいですね。

母が私の印鑑を作るときに、印鑑屋さんに「娘さんは聖職者になると運気がよくなる」と言われたそうです。

江戸時代か明治時代、もっと昔の平安時代か縄文時代かわかりませんが、

スピリチュアルに関係したことをやっていたらとっても嬉しいです。

 

私の人生様々な仕事をしてきましたが、最後にこの仕事にたどり着けて良かったと思っています。

スピリチュアルに目覚めると、多くの人に奉仕したいと思うようになりますが、

まずは自分の変革から始めて、最後にたどり着く宿命、使命、天命の仕事、奉仕に出会うといいですね。

今日の生徒さんTさんにお感謝です。😘😂😊