魂の傷をいやす イシス女神のアチューメント
Freedom Power Only One self
エジプト神話の有名な物語「オシリスとイシスの伝説」概要
イシスは大地の神「ゲブ」と天空の女神「ヌト」から生まれ、兄であるオシリスと結婚し、下の弟妹セトとネフティスが結婚しました。
イシスとオシリスの間に生まれたのが「天空の神ホルス」です。
イシスの夫「オシリス」が神々の王になることを、弟「セト」によって妬まれ殺され、遺体をバラバラにして捨てられ、葬むられた伝説は有名です。
それにより セトは王位を引き継いで神々の王となりました。
その後 夫を殺されたイシスは嘆き悲しみ、バラバラにされたオシリスの遺体を回収し、ミイラづくりの神である「アヌビス」に遺体を繋げ、イシスと妹「ネフティス」の魔術によってオシリスは蘇りました。
しかし、集めた遺体の一部が欠けていたことから、オシリスは地上に留まることを許されず、冥界の王として死者の国へ下りました。
イシスはオシリスの蘇り(復活)を喜び、彼が冥界へ下る前には、息子の「ホルス」をさずかりました。
そこで イシスがオシリスを蘇らせたことから「復活の女神」という名が、オシリスに魔術を使ったことから「魔術の女神」という名が与えられました。
もともと 「イシス」は豊穣を司る女神として有名で、背中にトンビの翼をもつ姿で描かれています。そして 時代が進むにつれて 牛の角と太陽を頭から生やした姿や、小さな玉座を頭にのせた姿でも描かれています。
イシスの息子ホルスは、父親オシリスのように立派に成長すると、父の仇討ちと王位を剥奪するためにセトの戦いのさなか、セトに左目を潰されてしまいました。
ホルスの力が弱まることを恐れたイシスは、最後の手段として、融通の効かない太陽神「ラー」に毒蛇を放ち、猛毒に苦しむラーに対し、イシスは「苦しみから解放されたければ、あなたの秘密の名を明かしなさい」と言いました。
ラーの「秘密の名」を知ったイシスは、ラーがもつ魔力と権力を得て、ホルスに秘密のラーの名を教えたことで、ラーと同等の力を持ったホルスはセトへ対抗する力をつけて、王位を勝ち取ったという内容です。
何代にも続いてきた魂の傷、権力者のわがままによって傷ついた魂の傷。
ハートを傷で痛め、その上を傷で癒し、その上にまた傷を作り放置してきた。
見ないふりをして、大きくなって、ヒーリングしたら気が付いた。
こんなに自分を痛めつけていたことを—自由になっていい!私はこの世に唯一の私だから
お客様の感想
A様 ピラミッドから強烈な光が出て、癒されました。ズキズキしていた胸の傷が癒され解放されて、胸が大きく開き深呼吸できました。過去のいろんな情景が現れながら、もう過去のことだと思えるようになりました。
B様 ピラミッドを置くと白く光り輝きましたが、ピラミッドを取ったら白く光らないのが不思議です。
C様 長年苦手だった人と近くなることがありました。それはとても不思議な体験で、偶然とは言えない状況が生まれたことに、イシスの伝授がきっかけだとよく分かりました。
D様 会話の相手からハートの傷を想像できたので、胸にピラミッドを置いて女神を呼んだところ、相手の傷、マイナスなネガティブエネルギー、邪気を私がもろに受けることがありませんでした。とても助かりました。