大事な人を失うかもしれないという怖さを手放すセッション

私達人類の起源は、ホモサピエンス、ネアンデルタール人、まだもっと前もいます。

自分がどの時代に最初に生まれていたのかわわかりませんが、大事な人を失う恐れというのは、当時から経験しています。

それは 他の部族との戦い、狩りで獲物を追っているとき、出産のとき、怪我や病気をした時、天災、隕石など、命がけです。

この 思いは誰にでもあって集合意識に組み込まれていることでしょう。

また その体験をすることで大きなカルマを背負っていたのかもしれません。

わかっているのは、その恐怖が私達の潜在意識にあり、冷静になれなくなるのです。

失うというのは死を意味しています。行方不明もそうです。

その恐怖から解放されると、無事に帰って来る、回復する、死を神に委ねる事ができます。

今では、離婚、病死、自死、退職、失職、喧嘩別れ、なども含まれます。

居て当たり前だったもの、有って当たり前だっとことを失うと、ガンになる確率が多くなります。

それほど自分を攻撃してしまうのです。

自分自身を死に追いやるほど自他を憎んだ時もガンにかかりやすくなります。

そして 恐怖を味わってしまうのです。

これらは 今に始まったことではなく、原始のときから続いてきたものです。

そこで カルナレイキによる過去生に遡って繰り返されるカルマの解消のヒーリングセッションをしました。

恐怖を感じるとどこに痛みを感じるでしょうか?

もしかしたら その場所に隠されているのかもしれません。

そこに手を当てて、細胞に組み込まれている潜在意識、集合意識に入り込んで、光を当てます。

がん治療に光治療があるように、人間の手によって深いレベルまで光を送り、変容を起こさせるまで、ヒーリングを続けます。

すると 責めたり、怖かったり、することがなくなり、前を向いて生きていけるようになります。

今までは 困難を乗り越えるには、たくさんの犠牲が必要でしたが、ヒーリングを受けることで、犠牲は減ります。

不確実な安定しない世の中ですが、自分自身はしっかり生きていけるように安定させましょう。