霊と波動/霊と素粒子
人間は創造された時、霊の存在だった時には、高次の領域に居ましたが、肉体を持つ人間として生まれたときに、低次のエネルギーを身につけるようになりました。
つまり私たちは低次と高次の両方のエネルギーを身にまとっていることになります。
或いは、肉体を身につけた霊的存在でもあって、どちらが主なのかと言えば、霊が主だと思っていただけたらと思います。
スピリチュアルを主にすると、見えないものを信じることなのですが、実際の生活では、見えるものにフォーカスしています。
見えるものは、荒くて重い粒子の原子でできたものですが、より細かく言うと、物質は素粒子ですので、やはり、見えないものが在る、存在していることは確かなのです。
人間はプラスとマイナスの電位があり、ストレスによって、+になり、緩和すると-電位が優位になり、リラックスします。
素粒子自体が電気を帯びているので、静電気を感じたりするのです。
では霊的な存在と素粒子の関係で行くと、霊は電気ではなく、素粒子は物質であり、波動を持っているということ。
では霊に波動がないのかと言うより、それぞれの波動領域にそれぞれの霊が存在しているということになります。
私たち人間は、瞬時に次元を超えて移動しています。
ぱっと明るくなった時、次元を超えています。新しい未来が見えます。
時間差で来るときもあります。その瞬間が持続する時、その人の魂レベルに触れた時になります。
ヒーリングも同じで、その人の魂レベルに触れる内容のエネルギーにすることで、その人の心の奥底に眠っていたものを呼び起こすことができるのです。
ヒーラー、ライトワーカーを目指す人が、10年以上続くお仕事になれるように、本物志向で学んでいこうとすれば、その願いを高次の存在は聞き届けてくれます。
一人ではない、大きな見方がいることに信頼を寄せてみてください