どうしても頭をかすめる「私は誰からも嫌われるんじゃないか—-」という思い込み

レッスンを始めていて行き詰まるフレーズが誰にも必ずあります。

前向きな意識、思考で進み、前向きな未来地図を書いていく途中に行き詰まるときがあります。

それは子供の頃からなんとなくそう思ってしまったり、

何かをキッカケでそのように自分を追い詰めてしまったりと言うことが—–

子供の時のふとした光景、親の何気ない会話を聴いて、親が出かけていく風景、取り残された自分

そのトラウマが残っているということもよく言われます。

しかしそのことが今生の課題であることはよく有ります。

永遠なる魂にインプットされた記憶、情報がそのように無意識層にあり、時々意識として出てくるのです。

それこそそれは脳の情報であり、アカシックレコードであったりします。

何故そのような気持ちになってしまうのか不思議に思うことでしょう。

未来のパートナーだけではありません。

過去に付き合ってきた人達、家族以外の大事な人たちに嫌われないようにとそれに気持ちが集中してしまう。

そして今は未来に出会う人達にさえもその心配をしてしまいます。

嫌われるから嫌われないようにしようとビクビクする私、、、、

信用したくても信用出来ないと常に疑う自分がいる、、、

自身を信頼できていますか?自身の気持ちを信頼できていないと心配になります?

自分自身とその気持を信頼できてると相手の気持に振り回されなくなります。

つまり相手のことでくよくよすることはかなり減るものです。

相手の動向によって気持ちを変えるのではなく、自身の直感で、知恵で見極めればよいのです。

信頼するに値する相手かどうかを見極めるだけで疑心暗鬼な負担はかなり減るものだと思います。

私が悪いのではないかと疑い、原因はトラウマによるものだと、過去のせいにしてしまいがち—-だけどそれこそが過去世から引きずっている課題は過去世リーディングとヒーリング

私達が安心したいのは、過去世から続いている私達の魂が訴えていることを聞いていない、無視している、わかっていないから—-

魂は、スピリットは、神は、宇宙はその間違いを修正し、訂正し、課題が解決する流れを作り始めるのですが、自我の強い私たちには届きません。

セッションは過去世での出来事と、訴えていることをリーディングして、その人を前向きな癒しのヒーリングをすると、考え方が180度変わって、自信を持つようになるので、似たような問題も含めて恐れを手放すことができるので、対処の仕方も変わり、軽くランクアップできたことが分かります。

本人が過去世を視て納得したいなら、ヒプノセラピー前世療法がおすすめ—

私たちには両面の自分がいます。

シャドウと光です。

シャドウは時々意識と違うことを私たちに訴えます。

シャドウに飲み込まれた時はなんとも言えず気分が落ち込みます。

ではそのシャドウは何処にいるのでしょう。どのような時に出てくるのでしょう。

 

シャドウに対する対策は?

  1. まず潜在意識に入る誘導瞑想をします。
  2. ある風景の中にいます
  3. スピリットガイドを呼び一緒にワークをする協力を頼みます。
  4. シャドウを呼びます
  5. シャドウに語りかけます。
  6. シャドウはどんな服を着て、どのような人で、どのような顔をしているのでしょうか
  7. シャドウが考えていることを聴きます
  8. シャドウに謝ります。
  9. シャドウは声を掛けてくれています。
  10. 自分の間違っていたことを謝ります。
  11. シャドウと和解をし、シャドウは光に変化します。
  12. その後ずっとシャドウはスピリットとともに自身を常に守ってくれることをやくそくしました。
  13. 意識を今に取り戻して終了です。

シャドウの声を聞き、言葉を聞き、新たな自分に戻って新しい人生を歩んでいきます。

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