先月、クンダリーニレイキの伝授を受けたお客様が、大きな変化があったことを報告してくださいました。

その感想をいただきましたので、ぜひお読みください。

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先月、クンダリーニレイキの伝授をしていただきました。

アルカに伺う前の私は、思考ばかりが優先して、この世の中のものが実感としてとらえることができないような状態で、久保田さんには「第一チャクラにエネルギーが全然届いていない」と言われていました。

こちらで何度もヒーリングを続けていくことにより、第一チャクラが開きだしたのか、少しずつ地に足がついた考え方ができるように変化してきたように思います。

「クンダリーニレイキの伝授を受けると、全ての各チャクラが活性化し、大きなエネルギーが流れる」と聞いていたので、伝授を受けることを楽しみにしていました。

実際、伝授を受けた後は、自分の気持ちがどっしりと安定しているような気がしています。

その中で、一つとてもびっくりしたエピソードがあったので、報告させていただきます。

 

クンダリーニレイキの伝授を受けると様々なヒーリングができるようになるのですが、その中に「カルマのヒーリング」「状況・性質のヒーリング」というのがあります。それをすると、他人との関係を癒やし、改善するエネルギーが流れるのだそうです。

当時、私は些細なことで実家の母と喧嘩をし、少し意固地になって母と連絡を取らずにいました。

それでも、私の中では一人暮らしをしている高齢の母を放っておくことは心に引っ掛かっていたので、そのことが改善できるように願いながらヒーリングをしていました。

すると、突然母から電話がありました。

私の設置したチャイムがやたらになってうるさいので外すという苦情の電話でした。

どうしてそんなことが起きたのか真意はわからないのですが、そのことをきっかけに、母は私とのトラブルを私の兄や妹にも相談し、ちょっとした一騒動がおこりました。

その中、私自身も兄妹と話をして、母の現状を理解してもらいました。

母はとても気丈で、９０近い年の割には元気だったので、一人暮らしをしていても安心していたのですが、さすがに今までのように心も体も元気な状態ではないことを、みんな自覚しました。

それをきっかけに、私は再び母のところに顔を出すようになり、何事もなかったような日常にもどりました。

 

どうってことのない些細な事件かもしれませんが、私には、これはクンダリーニレイキのお陰に思えてしまうのです。

あまりに強引で、強烈な解決の仕方ではありましたが、この事件によって、それぞれが一歩改善されたステージに上がれた気がしています。

私自身、この出来事の中、動揺することなく、愛を持ちながら対応できていた気がするのですが、それもクンダリーニレイキのおかげのように思っています。

とてもいいタイミングで伝授を受けることができ、感謝しております。

ありがとうございました。

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